2025.06.01 ニュース

株式会社廣済堂出版がE-BONDグループに参画 — 本と”センター”の親和性はマックスです。

E-BONDグループはこれまで、ヘルスケアやメディカルといった領域を中核に事業展開を進めてまいりました。

そんな中で、今までは”シルバー世代”と呼ばれていた世代を”センター世代”と読み替えた初めての企業グループとなる事を目指しており、“センター世代”に「生きがい」を供給するビジネスモデルの構築を掲げています。

廣済堂出版は、幅広いジャンルにわたる書籍や雑誌を手がけ、多くの読者の心に響くコンテンツを発信してきた歴史ある出版社です。 今回の参画により、当グループが目指す”センター世代”への生きがい供給と、廣済堂出版が培ってきた「伝える力」や柔軟な発想力が融合。

健康や暮らしに役立つだけでなく、思わず“面白い!”と感じていただけるような、驚きのあるコンテンツの創出を目指します。出版という新たなフィールドにおいて、そんな融合が生まれることが期待されます。

私たちのビジョンである
「想像を遥かに超えたつながりで企業の限界を超えていく」
その言葉通り、業種や常識の枠を超えたパートナーシップによって、より豊かな社会価値を創出していく所存です。




■株式会社廣済堂出版 代表取締役社長 村上大輔

弊社は1970年の創業以来、文芸書、ビジネス書、実用書など幅広いジャンルのコンテンツを手掛けてきました。
この度、E-BONDグループに参画することで、グループの理念を“本”という形で発信し、新しい価値を創出することを使命としてまいります。“センター世代”の方々が充実した毎日を送るため、生きがいを実感できるため、出版物を通して手助けしてまいります。弊社の本を手に取って頂いた方が、楽しく嬉しく、幸せになるコンテンツを作ることが私たちにできる社会貢献と信じ努力する所存です。



■E-BONDグループ代表 塩月清和

廣済堂出版のE-BONDグループ参画は、私たちにとってひとつの大きな転換点となります。”シルバー”世代を”センター”世代と読み替えた、日本で初めてのグループ企業になることを誓っている私たちは、この”センター世代”をターゲットにした業態開発を果たす過程において、事業領域を越えた“つながり”の中にこそ、未来の可能性があると信じています。出版という文化・情報発信のフィールドで、これまでにない価値を創造し、企業としての限界を超えていきたいと考えています。

私たちのこれからの取り組みに、ぜひご期待ください!

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